オーラとは何か

誰かに会った瞬間、
「あ、この人キレイ」「素敵な人だな」と思うことがあります。

でもそもそも「綺麗」「美しい」「素敵」と魅力を感じるのは何故だろう。
美人だから？ハンサムだから？
おしゃれだから？

もちろん、それも要因の一つだとは思います。
でも、「バイオフォトン」のことを知って、ちょっと納得しました。

よく「あの人、オーラがあるよね」っていいます。

まさしくその目に見えないオーラが何者なのか、わかった気がしました。

簡単に言うと、細胞は光を発しているらしいのです。
1930年代には仮説として研究が始まっていたというのですから驚きです。
※アメリカの生物学者アレクサンダー・ガーウィンさんの仮説

ちなみに野菜の細胞で確認された結果では、すべての細胞が１秒に少なくとも１０万回は光（フォトンと呼ばれる）を放っているそうです。
健康な細胞は持続的に光を放ち、不具合がある細胞は断続的とのこと。

人間の細胞も、心身ともに健康な人は持続的に光を放っているとしたら、輝いて見えるのも単なる気のせいではないのかも。

そういえば若かりし頃、まだ１０代で初めてファンデーションを買いに行ったときの「がっかりした気持ち」覚えてます。
さぞ美しくなれるものと期待したのに、なぜか顔に塗ってみると何も変わらないし、それ以上に何か違う！と感じたこと。
たぶん、輝きが失われちゃったんでしょうね（笑）

今はもう歳ですから、失う輝きも少ないのが残念ですが・・・涙

病気やストレスで参っていたり、何かの理由でつらい時、細胞レベルでの光が点滅しちゃってるのかも断続的になり、逆に影を感じたりしちゃうのかもしれませんね。

だから、人を本当に美しくきれいに見せてくれるのは、心と体両方が健康で充実してるっていうことなんでしょうね。