Life Tips

Tips for a healthy and chic lifestyle.

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雨で引き立つ草花の美しさ

散歩に出てすぐに降り出した雨。もったいないので、ちょこっとお散歩を続けました。 そこでハッとしたのは、草花の美しさ。いつも思っていることだけど、やはり雨の中の草花はひときわ美しい。しっとりが美しいのは、人の肌と一緒なのかも・・・ 雨降る午後…

うつ病・低血糖を疑ってみました

「機能性低血糖」を疑われる夫のために準備してみた炭水化物抜きの食事。 食後にうつのような症状が出るので調べたところ、最近「機能性低血糖」や「血糖値スパイク」という血糖値の問題を抱える人が増えているという情報を見つけました。簡単に説明すると、…

子宮内膜症と私とひまし油パック

子宮内膜症とチョコレート膿腫を患ってから勉強しているうちに出逢って以来、わたしにとって欠かせない自然療法の一つ、ひまし油パック。 もともとは、自然療法の専門家であるエドガー・ケーシーというお医者さんが提唱した療法です。今でもケーシー療法は多…

歴史あるものを食べるということ・お米の原種

岡山県の農家から、無農薬玄米を取り寄せました。このお米、『朝日米』といいます。白いご飯を食べると調子が悪くなる夫を見ていて、最近の小麦は「品種改良」という名の遺伝子組み換え商品だといううわさを聞いているけど、もしやお米も?と、うたがってみ…

歴史あるものを食べるということ・古代小麦

我が家では、滋賀県の農家&パン屋さん「大地堂」さんのディンケル小麦や、長野県の「ふたごや農園」さんの無農薬スペルト小麦で、自家製パンを食べています。 ディンケル小麦またの名をスペルト小麦とは、聖書にも登場する古代小麦です。日本で栽培して下さ…

発達障害・脳の解析でわかること

「発達障害」について考えるようになったきっかけについては既に書きました。 一緒に暮らしたことのあるルームメイトのこと。親戚の女の子のこと。 不特定多数の人から「あの人、変!」と思われてしまう人がいますが、「変」でも、仕事が出来ちゃったり、あ…

発達障害について私が考える理由

アスペルガー症候群・ADHD・ADD 最近、良く耳にするようになりました。 職場や知り合いの中でも、「あの人アスペルガーじゃないかな?」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。 正直に言うと、わたしもその一人でした。わたしは、この道の専門家では…

子供時代の習い事・ピアノと私

わたしはピアノを全く練習しない子供でした。小学生から高校1年生まで、同じ先生に教えてもらいましたが本当にハッキリ言って「キライ」でした。 時々、忘れたふりをして予約をすっぽかすほど、いやだったんです。ピアノ教室に行くのが。だいたい、ピアノじ…

アロマテラピーと私・感染症予防

2020年は、歴史に残る年になってしまいました。世界中がコロナウィルスの脅威に怯えています。でも、こういう時こそアロマテラピー! エッセンシャルオイルをただ熱湯に落としただけ(笑) 人と接することも多いので、強めのエッセンシャルオイルを使用して…

フラワーレメディと私・本

若かりし頃、講座を受けたバッチフラワーレメディについての本。 バッチフラワーレメディは、20代半ばころ、ちょっと道に迷って(^-^; 出会った自然療法です。東京・自由が丘のグリーンフラスコで開かれたフラワーレメディの講座に参加して、そこにあったこの…

自分で自分を癒しなさい・バッチ博士の言葉

「汝、自身を癒せ」これはバッチフラワーレメディの創始者バッチ博士の有名な言葉です。 最初にバッチフラワーレメディに出会ったのは、まだ病気知らずの20代でした。当時、職場の人間関係や恋愛問題でひどく悩んでいて、いつも精神的に休まらず、心の拠り所…

弁膜症と母のこと・その①

70歳を迎える直前に弁膜症とわかった母のお話です。夏に無事に外科手術を終えて、今は徐々に普通の生活に戻ってきています。 「弁膜症」といえば、ほとんどの場合が老化が原因の器質的な問題で、外科的な治療しか道がないといわれています。 でも、自然療…

思考パターンが体に与える影響について

自分が子宮内膜症持ちだったので、暇さえあれば女性特有の病気を自然な方法で改善する方法を探していました。 そんなある日、感情的に傷ついている人の思考パターンが体に影響を与える可能性についての臨床検査をまとめた本を見つけたんです。深刻な病気から…

鼠径ヘルニアと私+生理痛・その3(完治)

どうしても手術をしたくない!そんな願いから訪れた、姿勢の医学 身体バランス法『かわの療院』さん。 www.kawano-s.com 全10回の治療コースを終え、とにかく、やってみて本当に良かった。こちらに通う前は、外出の際はガードルで押さえないとでしたが、それ…

鼠径ヘルニアと私・その2

鼠径ヘルニアになりまして・その1でも書いたように、わたしはどうしても手術は最後の手段にしたかったのです。だから、何か良い方法はないものかと調べていましたが、やっと見つけた整体院も千葉※で遠すぎる。。。しかも、出てきた腸(と思われる)がしっか…

鼠径ヘルニアと私・その1

ある日、ふと、鼠径部(足の付け根から恥骨にかけてのあたり)にちいさなふくらみがあることに気付きました。手の親指の先ほどの大きさで、とてもやわらかく、痛くもかゆくもありません。手で押すと、スーッとどこかに消えてしまいます。で、何かの瞬間に「…

30年前の尾てい骨損傷が私に与える影響について

漢方クリニックの先生から「あなたのようなタイプは脳を使いすぎることが原因だからビタミンDが良く効くよ」とビタミンDのサプリを処方された私。 それ以来、針で刺されるような神経痛が始まると、とっさにビタミンDサプリを取りに走っていました。笑あまり…

人間関係に悩んだ時の覚書・人格障害

時々、ちょっと普通じゃない異常な違和感を感じる相手に出会うことがあります。自分なら絶対に人に言わないような事やしない事を平気で言ってきたりやってきたりします。でも、自分ではありえない事だから、「まさかね・・・」って思い過ごしだと思い込もう…

生き方と病気の関係

2017年7月2日、PRESIDENT onlineで、とても興味深い記事がありました。「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる。というタイトルです。「言葉で病気を消す」がサブタイトル。 この記事、メンタルトレーナーの梯谷幸司さんという方のお話ですが、一見…

あなたは考え過ぎる人だから・神経痛にビタミンD

わたし、たまにひどい神経痛に悩まされるのです。場所はその時によって違いますが、針でグサグサと刺されるような鋭い痛みです。 ひどく神経を使うような環境に置かれると、なります。夫婦喧嘩したり、人間関係でトラブルに巻き込まれたりするとテキメンです…

やる気スイッチ入れてみました

ある時、ストレス過剰状態の夫の疲れが取れず、とにかく集中力のなさが目立って心配な日々を送っていた時期がありました。からだが重くて重くてやる気がおきない。集中力がないので、段取りが悪くなり、忘れ物やミスが目立つ。そして、気を落とす。の悪循環…

低血糖が精神に与える影響について

夫の体調不良や気分の低下がきっかけで知った「機能性低血糖症」。 本当に様々な病気・生活習慣病・不定愁訴と関係していることがわかり、いろいろ情報集めをして良かったなと感じています。 「機能性低血糖症」についてのわかりやすい説明を見つけたので、…

肥満に気分低下・いいこと無しの飲み物について

夫が体や気分のだるさを訴えはじめてからというもの、原因をいろいろさぐっているうちに、「糖」が体に与える影響がいろいろわかってきました。 そして、ついに市販のジュースはいっさい飲まないことにしてみようと決心。たとえ、それが100パーセントのフル…

お花と私のストーリー

私の一番の癒し時間は、植物に触れている時。不思議に気持ちが静かに落ち着いて心地良くなります。お教室を開催していた時も、生徒さんが来られる前の静かな部屋で一人、これから活けるお花達と向き合い世話をする時間がこの上なく心が満たされる幸せなひと…

子宮内膜症と私と漢方治療

生理痛、もっと早く治療すれば良かったのに、「忙しい」を理由に痛み止めでごまかしていました。毎月毎月、痛みがエスカレートし、しまいには痛み止めも効かず吐いてしまうほどになってしまい、ようやく病院へかけこみました。 自己診断(ネット情報である程…

子宮内膜症と私

生理痛がひどくなっていく一方、子宮内膜症と実際に診断されるまでには時間がかかりました。忙しくて病院に行けなかったこと、それから、「女性ならみんな同じなんじゃないか」という考えが、病院を遠ざけていたように思います。もう死んじゃうかも。と思う…

子宮内膜症と私・だから手術したくないのです

2020年3月18日(水)の朝日新聞デジタルで、他人事ではないニュースを見つけました。わたしと同じ、子宮内膜症で悩む40代の女性の記事です。 10代から内膜症を患って、20代半ばで最初の大きくなったチョコレート嚢腫を切除する手術。その後通院と手術を繰り…

植物に触れるということ

仕事柄、いつもパソコンだとかスマホなど電子機器にさらされているので、散歩に出るととっても気分がよくなります。その辺に咲いている草花をさわったり、園芸屋さんで片っ端から気になる葉っぱやお花に触ってみることも^^; なんだか気持ちがすう~っとして…