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牛乳が私の体に与えた影響

とある情報から、牛乳の危険について知り、牛乳をやめてみました。

結果、当たり前になっていた生理前の胸の張りや痛み、今はまったくなくなってしまいました。

これが牛乳の仕業だという証拠に、油断してコンビニでカフェラテを飲み続けていると、始まるのです。胸の張りが・・・・汗。
牛乳の影響、実感です。


牛乳を避けている理由は以下の通りです。

抗生物質の投与。

日本の乳牛たちは、狭い牛舎で飼育され、その生涯中一度も外に出ないことも多いのが原因で、乳房炎その他の病気も併発するそう。そのため抗生物質投与が必須とのこと。

②成長ホルモンの投与。

乳牛の耳には、沢山のお乳を出させるために持続的にホルモンが投与できるものが埋め込まれています。
婦人科系の病気は大抵の場合、エストロゲン過多に起因すると言われているので、このエストロゲン様のホルモンは、避けたいなと思いました。
わたしの知人にも幼児なのにおっぱいが大きくなった女の子がいました。いつも牛乳をいっぱい飲ませていた記憶があって怖くなりました。

③母体優先の法則。

人の場合でも牛の場合でも、この法則によって母体内の汚染物質(化学物質など)は、乳汁中に濃縮して排出する働きがあるそうです。それで、明確にはされていないものの生殖器系の異常との関連がとりただされているダイオキシン等が牛乳に排出されている危険は十分考えられるかなと思いました。

④牛乳は本来良いものですが、加工品は考え物のような気がします。

上記のような悪環境で育った上に、乳汁は加工に加工を加えられ、もはや本来の牛のお乳とは別物になっているので、牛の赤ちゃんに飲ませると死んでしまうという説も読みました。

自然食専門店などでは「ノンホモナイズド」牛乳が売っています。これは余計な加工を加えておらず自然のままということです。もしこの牛乳の生産過程が、すばらしく良ければたまには飲んでもいいかなあ~。

自然な牧草地で放牧されたグラスフェッドで、薬を投薬せず、放射線やその他の汚染から離れている・・・など。ハードルは高いです。